ハウスメーカーの価格

注文住宅ハウスメーカー選びの基本|坪単価の効率的な調べ方とは

注文住宅 ハウスメーカー選び 坪単価 調べ方

ハウスメーカーを選ぶためには、実に様々なポイントや決め手が存在しています。

その中で、もっとも重要となるのが予算です。

予算から大きく外れたハウスメーカーと打ち合わせをしても、はっきり言って時間の無駄となってしまいます。

予算内で良い家が建つのか?

それを試算するために便利なのが、坪単価という指標になります。

ハウスメーカー選びの基本である、坪単価について詳しく解説していきます。

坪単価とは

ハウスメーカーごとに、1坪(=3.3㎡)当たりの価格が相場として存在しています。

建築構法や、建築部材、キッチンやバス、建具のベースプランによって決まってくるものです。

ただし、ハウスメーカー側が明示しているものではありません。

あくまで購入者アンケートや、その他口コミから算出される指標だということを覚えておいてください。

坪単価が公開されていない理由

なぜ公開されていないのか?

その理由は様々あります。

公開されない理由

  1. 坪単価だけで比較されるのがイヤだから
  2. オプションや希望によって簡単に変動してしまうから
  3. 値上げ幅が目に見えてしまうから
  4. 明確な基準がないから

詳しく見ていきましょう。

1.坪単価だけで比較されるのがイヤだから

ユーザーが気になるのは、どんな商品でも価格が一番ですよね。

価格ドットコムやAmazon楽天などで、価格を比較した経験は誰しもあるはずです。

住宅会社は、これを嫌がります。

  • 独自の構法だから高い
  • 保証やアフターフォローが厚いから高い
  • 基本プランのグレードが高い

坪単価だけで、候補から除外されないために、「付加価値によって高いんだ!」という理由付けを先に提示したいのです。

確かに、魅力あふれる内容を提示されたら、「もうちょっと予算的に頑張ってみようかな?」という潜在顧客も多くいますからね。

しかし、一番大事な予算を濁されてしまうのは、顧客にとっては時間の損失でしかありません。

2.オプションや希望によって簡単に変動してしまうから

例えば、同じ大和ハウスで、同じシリーズの注文住宅を建てたAさんとBさんがいたとします。

そんな二人であっても、極端な話、坪単価が30万円~40万円も変わってきたっておかしくないのです。

坪単価の変動要素

  • Aさん:天井高を最高にし、床材はオール無垢材、外壁もオプション品で
  • Bさん:天井高を通常より低く、床材は基本のもの、外壁も基本のもの

このように、注文住宅でこだわればこだわるほど、坪単価は青天井で上がっていきます。

反対にベースプランだったり、さらにそこから削ったりすると、坪単価は下がっていきます。

なので、同じ会社で同じ商品だとはいえ、坪単価の変動幅は軽く数十万円でてきてしまうわけです。

※価格帯の異なる多数の住宅商品を持つ会社であれば、なおさら開きが大きくなります。

3.値上げ幅が目に見えてしまうから

坪単価は不明瞭にしてあった方が、住宅メーカーとしては都合の良いものです。

部材が値上げしたり、従業員や下請けの賃金がアップしたりした場合、そのしわ寄せは顧客にいきます。

そういった時に、坪単価を明示しておかなければ、ユーザーにとっては目に見えないですよね。

「明日から坪単価5万円上げます!」などと明言する、真っ正直な住宅会社はありません。

4.明確な基準がないから

これも理由のひとつです。

坪単価には明確な基準がないのです。

しかし定められた基準はなく、ハウスメーカーや工務店によっては建物の価格に加え門や車庫などの外構費用、備え付けのエアコンや照明などを含むところもある。従って、たとえば外観のデザインにこだわったり、トイレなどの水回りをアップグレードしたりすれば、それだけ坪単価も上がる可能性があるということだ。

引用:坪単価とは 同程度の条件でも異なる理由 オリコン

  • 外構費用
  • 登記などの諸費用
  • 地盤調査
  • 地盤改良

こういった要素まで含めるのか、まったく含めずに、あくまで建物のみの値段で算出するのか。

決まっていないということなのです。

なので、坪単価といっても、なんとなくの指標であるということを覚えておかなくてはならないのです。

 

ハウスメーカー坪単価の調べ方

大きく分けて3種類の方法が考えられます。

ポイント

  1. ハウスメーカーに一社ずつ見積もりを取る
  2. インターネットで調べる
  3. 複数一括見積もりを取る

詳しく見ていきましょう。

1.ハウスメーカーに一社ずつ見積もりを取る

地道な話ですが、気になるハウスメーカーへ一社ずつ話を聞いていく方法です。

とはいえ、電話やメールで「坪単価はいくらですか?」などと聞いても教えてくれるものではありません。

直接営業さんに聞いてみたとしても同じことです。

というのも、上記の通り、値段で蹴られたくないから。

細かい要望を聞き取られた上で、住宅メーカーの強みなどのプレゼンを長々と聞く必要があります。

概算の見積もりであっても、複数回の打ち合わせや、現地確認などの必要性が出てくるでしょう。

複数社回るのであれば、毎回同じ方法で長時間かける必要があります。

2.インターネットで調べる

現代は便利なもので、ざっくりとした情報はそこかしこに広まっているでしょう。

大和ハウスの坪単価は70万円~100万円ほどと言われています。

引用:大和ハウスの坪単価はどれくらい?気になる価格と特徴をご紹介!

メーカー名 大和ハウス工業株式会社
本社住所 大阪府大阪市北区梅田3丁目3番5号 大和ハウス大阪ビル
電話番号 06-6346-2111
坪単価 65万円~75万円

引用:大和ハウスの坪単価と価格、注文住宅の口コミ評判まとめ

ダイワハウス【大和ハウス】(坪単価55~80万円)

引用:ハウスメーカーランキング2019(令和元年)~坪単価や評判からプロが選ぶおすすめハウスメーカーと工務店を比較

しかし、ご覧の通り、サイトによって評価はバラバラです。

それもそのはず、上記したように、「坪単価を明確に調べる方法などどこにもないから」ですね。

事例や建築棟数、売上などから推測するほかないのです。

3.複数一括見積もりを取る

時間をかけず信頼性の高い情報を得るためにおすすめの方法です。

ウェブサービスの一括見積もり請求を使うことで、簡易的な概算見積もりであるものの、複数社から一度に資料を請求することが可能です。

うだうだと営業さんの話を聞く必要もなく。

同じことを複数社に話す必要もなく。

ハウスメーカー各社から直接、見積書をもらうことが可能な方法です。

「調べても調べてもハッキリした金額がわからなくてイライラする!」ということを防ぐことができますよ。

気になったハウスメーカーがあれば、そこだけと深く話を詰めていけばよいのです。

住宅メーカーが嫌がる、値段だけで候補から外すことが簡単にできる方法です。

>ハウスメーカー一括資料請求

まとめ

ハウスメーカー選びに無駄な時間をかけないために。

予算に見合ったハウスメーカーを選ぶために。

効率的な方法で家づくりの第一歩をはじめていきましょう。

タウンライフ家づくり一括請求

効率的なハウスメーカー選びに便利な一括資料請求サービスです。間取り/土地探し/予算計画を複数社から一括でもらうことが可能です。

-ハウスメーカーの価格
-, , ,

Copyright© 失敗しない注文住宅ハウスメーカー選びポイントガイド , 2019 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.